HOME > 歯を守るための絆と財産
当院では、20年前の開業時より、お口のなかの写真をとり、 患者さんの目で直接見てもらってから、治療にあたらせてもらっています。 「納得した歯科治療」の為に、必要なことだととらえています。 治療が終了してもメンテナンスで必ず写真をとり、 一日、60枚程度を撮りますが、2010年5月現在で約3000名、 約10万枚になりました。
我々、スタッフ一同は、写真は患者さんとの絆であり、共有している財産だと考えています。 そこには、患者さんのお口の歴史があり、いつでも一緒にお話ができて、 いつでも現在と比較して診ることができます。
歯は大切ですが、人間は歯だけで生きているわけではありません。 ストレスがひどい時や忙しい時、悲しい時、お口の中に現れます。 そんな時にも、「みがいてあげる」「きれいにしてあげる」「支えてあげられる」 写真が患者さんとの絆であり共有の財産であり続けるから、 そのことが可能だと思っています。